2016/12/09

トランプ・ラリーはいつまで続くか?

 大統領選後、米国株式市場は連日高値を続伸し、次期大統領にちなんで「トランプ・ラリー」と称されている。じっさいには大統領選挙前日の11月7日に、FBIがクリントン氏のメール問題についてさらなる追求をし...

2016/12/03

トランプ新秩序。大きな4つの政策

先週、米国大統領選挙の投票結果を見直す動議がウィスコンシン州で出され、ペンシルベニア州、ミシガン州でも再集計の要請が出た。この三州は接戦州で、僅差でトランプ勝利となったのが、ロシアによる集計プロセス...

2016/11/25

「米国第一主義」トランプフレーションの効果とゆくえ

By Gage Skidmore, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=51041412[/caption] ...

2016/11/22

日本にとってのトランプリスク。日銀、メガバンクなど日本の大手機関投資家への悪影響の懸念

By Gage Skidmore, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=51041412[/caption] ...

2016/11/10

トランプ新大統領による「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」とパラダイムシフト

米国にトランプ新大統領が誕生した。マーケットはクリントン勝利を予想していたため、トランプ勝利確定で9日の日経平均株価は大きく下げた。しかし、米国東部時間の9日深夜、トランプ氏が米国民に和解を求め、別人...

2016/10/28

ドル不足の次に来るものは?

ハーバード大学のラインハルト教授は、IMF報告書で、現在、世界にドル不足が起こり、第二次世界大戦終了後の現象と似ていると報告している。 戦後、欧州や日本は国土に甚大な被害を受け、産業の復興に多大...

2016/10/20

英米で高まる「悪いインフレ」への懸念

先週の本コラム(http://globalstream-news.com/wp/ohi-report/post-18376/)で、イタリア国債発行について述べた。今週に入り、市場関係者の間では、ソブリ...

2016/10/16

予断を許さない米国大統領選

米国大統領選挙は投票まであと1ヶ月を切り、候補者による第2回目の討論会が行われた。重要な政策課題に関する前向きな討論というよりは、相互の非難合戦となり、もっともネガティブな内容となったと評されている。...

2016/10/06

欧州金融市場の高まるリスクとともに、通貨市場のボラティリティが高まる可能性

欧州金融市場にリスク高まる 10月に入り、国際金融市場にはいくつもの不安材料が並ぶ。世界中のあちらこちらに埋められた地雷がいつどこから、どのようなきっかけで爆破され、次々と誘爆が起こり、金融市場全体...

2016/10/03

黒田イールドカーブ・コントロールでGPIFなどの大手機関投資家はますます運用難に

9月20-21日に、FRBと日銀が同時期に金融政策決定会合を開いた。FRBは利上げを見送り、日銀はこれまでの質的量的緩和策に「長短金利操作付き」という次の手、「イールドカーブ・コントロール」を加えた。...

2016/09/18

変調をきたす債券市場 ばらまけど 誰も拾わぬ ヘリマネー

 11月8日の米国大統領選挙が2ヶ月後に迫り、「中央銀行相場」の出口も近づいている。このところFRB地区連銀議長数名からの強気発言が相次ぎ、今月20-21日のFOMCで利上げ実施となるか、ある...

2016/09/08

アメリカ大統領選挙は経済成長の恩恵が激減した中間所得層が勝敗の鍵

 9月2日に発表された8月の米国雇用統計では、新たな雇用創出件数が15万千人と、予想の18万人を下回った。雇用の伸びは年ベース2.5%で上昇しているものの、FRBが目標とする3%を下回っている...

2016/09/01

日経新聞によって報道された「ヘッジファンド苦境」

 イエレンFRB議長の一挙一動を注視しているのは、ヘッジファンドも同じである。ヘッジファンド業界リサーチeVestment社アセットフロー・レポート(8月24日付)によると、全体の総資産運用額は約3兆...

2016/09/01

FRB利上げの可能性は2日の雇用統計に注目。一方で増え続ける米政府債務の膨張というリスク。

 英国中央銀行と日銀が金融緩和に動くなか、FRBは着々と緩和策の出口へと向かっている。8月26日に、イエレンFRB議長の利上げに前向きな発言が注目された。昨年12月に利上げを実施して以来、次の利上げの...

2016/08/19

米国経済だけが強くなる理由「プラットフォーム・エコノミー」について。日本は?

米国株式市場はダウ平均株価もナスダック総合指数もそろって最高値を更新した。英国のEU離脱や世界経済の成長率が下方修正され、先進諸国の中央銀行が金融緩和を続けるなか、米国経済だけが強くなっているのだ...

2016/08/11

八月危機説を検証する

 八月には国際金融市場に危機が起りやすい。1971年八月のニクソンショックでは、米ドルが金との兌換を一時停止した。戦後ブレトンウッズ体制が終えんし、新しい通貨制度の幕開けとなった。その他、過去20年を...

2016/07/28

「富裕バブル」が終わるとき

1990年代から米国ではバブル生成と破たんというマーケットサイクルが繰り返されている。直近のバブルは、2009年から始まった中央銀行相場による「富裕バブル」である。リーマンショック直後から先進諸国の...

2016/07/24

テロ多発なのに好調な株高、いつまで続くのか?

米国市場では、好調な企業決算からダウ平均株価が最高値を更新した。株式相場はリスクオンの状態で、日本も円安・株高で日経平均株価も1万6千500円台まで戻った。  一方で、毎朝「世界のニュース」をみ...

2016/07/14

米国経済はなぜ底堅いのか?成長への投資のあり方

 参院選挙が終わり、安倍内閣の新たな経済刺激策に関心が高まっている。特に「第三の矢」が中堅中小企業の成長戦略という的に当たるかどうかがキーである。  日本には優れた技術、人材、資金がある。しかし...

2016/07/09

長期化する英国のEU 離脱問題と信用逼迫

 英国のEU離脱問題が今後、世界経済や金融市場にどのような影響を与えるのか。  離脱前と離脱後を比べると、激しい変動があったにもかかわらず、欧州株は6月中7%上昇し、米国株も2%上昇した。第2四...

2016/06/30

 6月23日にEU離脱の可否を問う英国国民投票が実施された。そして、大方の予想に反し、英国は離脱を選択し、その日のうちにキャメロン首相は辞任を表明した。国際金融市場は「まさかの離脱」にショック...

2016/06/25

EU経済統一決壊、巻き戻しと混沌(カオス)へ

   金曜午後に、英国のEU残留が希望的観測にすぎなかったことが判明した。  トレーダーは急遽、「リスクオフ」への巻き戻しを迫られ、リスク資産を売り安全資産へ逃避した。その結果、世界株式同...

2016/06/24

英国国民投票、EUの決壊となるか。

今年も前半が終わろうとしている。 昨年12月にFRBが利上げを実施してから年明け1月から2月前半までは株価下落、エネルギー価格の下落、信用市場の逼迫。 2月の利上げ観測、グローバル...

2016/06/17

FRB金利据え置きで、英国国民投票、日本のマイナス金利はどうなる?

15日、イエレンFRB議長は金利据え置きを決定した。米国経済の低調な成長見通しと、23日に実施されるEU離脱の可否を問う国民投票を考慮に入れたうえでの決定であると述べた。さらに、今後の利上げについて...

2016/06/10

米大統領選と利上げの時期

 米国経済はインフレ懸念もなく落ち着いてはいるものの、3日に発表された5月の米雇用統計では雇用者数の伸びが予想を大きく下回わり、約6年ぶりの低水準となった。週明け6日にイエレンFRB議長はフィラデルフ...

2016/06/05

円高、ボラティリティが高まるとき

6月3日(金)に5月の米国雇用統計が発表された。失業率は4.7%と2007年11月以来の低い数字となったが、非農業部門雇用者数が3万8千人増と予想の16万4千人を大きく下回った。大手通信会社ベライゾ...

2016/05/28

FRB利上げ後、日本はどうなる?

マーケットでは6月のFOMCで金融政策が「正常化」に向かうとの見方が強くなって来ている。米国は量的緩和策の出口に向かっている。  英米が利上げに向かうなか、その他の先進国の国債の金利はマイナスで...

2016/05/18

伊勢志摩サミット、消費税増税見送りの後に来るもの

 5月後半の注目は伊勢志摩サミットである。安倍政権としてはサミットを成功させ、7月の参院選を勝利に持ち込むまでは円安・株高を維持したいところだ。マーケットでは消費税増税先送りは既に織り込み済みであり、...

2016/05/18

市場の風向きが変わるとき

このところ世界で「トランプ現象」が渦巻いている。米国大統領選では、ドナルド・トランプ対ヒラリー・クリントンの対決となりそうだ。米国人は根っから楽観的で新し物好きなのか、あるいは米国はチャンスの国なのか...

2016/04/29

原油、ドル、そして金利

 リーマンショックから8年たとうとしている。国際金融市場はどこへ向かおうとしているのか。  2月中旬以降、原油安とコモディティ価格下落に歯止めがかかり、年明けから下げて来た株式相場も、3月には上...

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