グローバルストリームニュース
国際金融アナリストの大井幸子が、金融・経済情報の配信、ヘッジファンド投資手法の解説をしていきます。

大井幸子の著作

円消滅! ~第二の金融敗戦で日本は生き残れない
大井 幸子 (著)

経済を揺るがす金融市場の大戦争勃発!終わらない通貨戦争、金融戦争の終着点とは・・・・・・
上場企業はすでに国有企業である!この統制経済下で起こる永久国債とデノミ、新円切り替えの悲劇!

 

この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体
大井 幸子 (著), 片桐 勇治 (著)

「軍事という『力(パワー)』について、その源となる『おカネ(マネー)』を見過ごしては外交の要諦は決して理解できないということ。これは、はるか昔から二一世紀の今日までずっと変わっていない基本原則だということを、私たちはまず認識すべきでしょう」(大井幸子)
「ウクライナ紛争調停へと動いた独仏をはじめ欧州諸国がウクライナ紛争調停後、雪崩を打ってAIIB加入を表明しています。それは“新しい構図”ができたからに他なりません。この構図をつくったのは、バチカン、欧州王族(欧州諸国)、ロシア、そして日本です」(片桐勇治)

 

国富倍増 日本国富ファンド―グローバル金融資本主義の政治経済学
大井 幸子 (著)

 

お金の正しい守り方
大井 幸子 (著)

次々と危機が襲いかかる日本。自分と家族の資産を守るにはどうすればよいか。グローバル化の試練を乗り越え、代々蓄積してきた家や土地、財産を守り、減らさずに次の世代に伝えるためのノウハウが詰まった一冊。

 


ヘッジファンドで増やす時代―全天候型投資で儲ける
今井 澂 (著), 大井 幸子 (著)

デフレからインフレへ、株式よりさらに効率よくおカネを貯める手法があった! 新しい時代の投資手法、ヘッジファンドと呼ばれる投資戦略のポイントを、実例をあげながらわかりやすく解説する。

 


ウォール街のマネー・エリートたち―ヘッジファンドを動かす人びと
大井 幸子 (著)

本書は、一九九八年ロシア危機から二〇〇四年七月までの約六年間を時間軸に、ウォール街の投資銀行やヘッジファンド運用会社の経営陣、トレーダー、投資家、そして、運用者と投資家の間に立つコンサルタント、弁護士、国際税理士など、ヘッジファンド業界に携わるさまざまな人びとが往来・交差する模様を描き出す。

 


魂の求める仕事をしよう―ニューヨーク発・よいキャリアの築き方
大井 幸子 (著)

日米のベンチャー起業家や真摯に仕事に打ち込む人々へのインタビューを通して、明日の見えない時代に、確固たる「ポジション」を確立し、真の自己実現を可能にする知恵の数々を国際舞台で活躍する金融アナリストが明らかにする。

 


ウォール街から日本経済お見通し―ホリエモン以後の読み方
大井 幸子 (著)

ニューヨークで活躍する国際金融アナリストが、日本経済を透視する。企業買収、テレビ時代の末期現象、インターネット業界の急成長、老害経営者の交代…。アメリカ経済界で起きている波は、3年後の日本経済を大きく変える!

 


ヘッジファンドで拡大する私募金融市場―オルタナティブ・アセット&ストラテジー
大井 幸子 (著)

米国ヘッジファンドの知られざる素顔をリポート
「ヘッジファンドを動物園に例えてみよう。動物園にはたくさんの種類の動物がいる。(中略)マクロ・スタイルのようにボラティリティー(変動性)の高いヘッジファンドは檻のなかに入れておかないと危険な動物だ。だが,たいていのヘッジファンドは人間と共生できるおとなしい動物だ」──ジョージ・ソロス氏のクォンタムファンドのように,ヘッジファンドは強大な資本力で国際金融市場を操る怪物といったイメージが日本ではまだ根強い。本書の著者は,そうしたマクロ・スタイルのヘッジファンドの資金規模は全体の3分の1程度でしかなく,真実のヘッジファンドの姿は語られていないと説明する。
著者は「ヘッジファンド性善説」ともいえる立場から,ヘッジファンドを拡大する私募金融市場の一部として扱う。ベンチャーキャピタルなどの様々な私募ファンドはなぜ拡大し,どうして先端的な金融市場が開発されたのか,そして金融ビッグバンを迎えた日本で同じような私募ファンドが拡大・成長していくための条件は何かを,平易な文体で解説している。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
— ブックレビュー社

ヘッジファンドニュースレター