大井幸子について
グローバルストリームニュース(GS-News)は国際金融アナリスト、SAIL社代表の大井幸子が運営しています。
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ウォール街で20年近いキャリアを持ち、ヘッジファンドなどオルタナティブ資産の運用に関して論文・記事、講演多数。
日米の金融、政治経済面で幅広い人脈を持ち、国際金融アナリストとして活躍中。
役職
- 株式会社SAIL 代表取締役社長
- 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2795号
- 一般社団法人 日本投資顧問業協会会員
- 年金シニアプラン総合研究機構 理事
- 武蔵野大学政治経済研究所客員研究員 同大学客員教授
- 大阪市立大学グローバル経営特論講師
- 一般社団法人 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)理事
職歴
1988年 明治生命保険会社 国際投資部 係長 米国とのM&A業務に携わる
1989年 ムーディーズ社(ニューヨーク本社) ストラクチャード・ファイナンス部アナリスト
1991年 リーマンブラザーズ(ニューヨーク本社) 債券リサーチ部バイス・プレジデント
1993年 キダーピーボディ(ニューヨーク本社) 債券営業部バイス・プレジデント
2001年 ニューヨークでSAIL LLC設立 オルタナティブ投資情報コンサルティングに従事
2007年 UBP(ユニオン・バンケール・プリヴェ)インベストメンツ・ジャパン 営業戦略担当取締役
機関投資家向けファンド・オブ・ヘッジファンズ営業
2009年 株式会社SAIL 東京にて業務再開 2013-14年12月末までクロスポイント・アドバイザーズ パートナーを兼任
2015年 SAIL投資助言業務を開始 戦略的ポートフォリオの構築、グローバル・アセット アロケーターとして投資運用の最前線に立つ
学歴
- 1981年 慶応大学法学部政治学科卒業
- 1987年 慶応大学大学院経済学研究科博士課程満期退学
- 1985年 米国スミスカレッジ(フルブライト奨学生)
- 1986年 ジョンズホプキンズ高等国際関係大学院SAIS 88年 修士課程修了
学会
- 日本金融学会
- 日本年金学会
著書
- 『お金を増やしたいなら、これだけやりなさい!』 フォレスト社 2018年
- 『円消滅! ~第二の金融敗戦で日本は生き残れない』 ビジネス社 2016年
- 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(共著) ビジネス社 2015年
- 『国富倍増 日本国富ファンド―グローバル金融資本主義の政治経済学』 志學社 2013年
- 『お金の正しい守り方』 日本経済新聞出版社 2012年
- 『ヘッジファンドで増やす時代:全天候型投資で儲ける』(共著) 東洋経済新報社 2005年
- 『ウォール街から日本経済お見通し』 あ・うん 2005年
- 『ウォール街のマネー・エリートたち:ヘッジファンドを動かす人びと』 日本経済新聞社 2004年
- 『魂の求める仕事をしよう:ニューヨーク発よいキャリアの築き方』 太陽企画出版 2001年
- 『アメリカの一人勝ちを許すな:日本に何が欠けているのか』 太陽企画出版 1999年
- 『ヘッジファンドで拡大する私募金融市場』 東洋経済新報社 1999年
論文
- 1999年12月 「米国企業の事業創造システム」:『創造する経営』上巻 所集
- 1999年12月 「米国ベンチャー・キャピタルのM&A」:『新世紀戦略財務経営』所集
- 1999年12月 「オルタナティブ投資とリスク管理」年金情報1999年12月4日号
- 2000年 2月 「CDO:オルタナティブ投資へのヘッジ手法」年金情報
- 2000年 2月 「ニューエコノミー論の考察:日米のバブルについて」日経研月報
- 2000年10月 「最近の米国金融事情」日経研月報
- 2003年10月 「米国オルタナティブ投資事情:ヘッジファンドに脚光、リスク管理が新基軸」年金情報
- 2004年 2月 「米国経済の動向と世界経済への影響」日本経済研究センター会報
- 2005年 2月 「勢力増す年金のヘッジファンド投資:流動性確保が招くリスク増のパラドックス」年金情報
- 2005年 9月 「ヘッジファンド・ポートフォリオの評価法:フォワード・ルッキングな運用の薦め」年金情報
- 2006年 9月 「米国運用業界の最新ファイナンス事情:AMF、運用者の独立性維持」年金情報
- 2007年 1月 「米国におけるCSR:歴史と現状」経済法令研究会
- 2011年3月 「金融資本主義の行方:グローバル化する直接金融」武蔵野大学政治経済研究所年報3号
- 2011年10月 「グローバル金融資本主義の政治経済学」武蔵野大学政治経済研究所年報4号
- 2012年3月 「ヘッジファンドから見た国際金融市場の動向」証券経済学会年報 第47号
- 2012年12月 「地政学から見た21世紀型国家資本主義:大戦略としての金融資本主義」武蔵野大学政治経済学研究所年報6号
- 2014年3月〜17年12月末 日刊工業新聞 コラム「国際金融市場を読む」毎週金曜に連載、その他ビジネス誌等への記事、セミナー多数
- 2017年8月より日本経営合理化協会と「資産保全研究会」を発足(http://www.jmca.jp/prod/2572)、中堅中小企業のオーナー経営者の資産保全を指南
掲載記事
- 「ヘッジファンド 危機下に投資家たちは今後どう動くのか」 エコノミスト 2008年12月22日号
- 「商品・サービスのプレミアム化の真髄」ていくおふ(ANA総合研究所)2008年Winter
- 「レバレッジが抱えるリスク」エコノミスト 2007年10月8日号
- 「日本のCSR-米国の失敗に学ぶ」IR実務情報誌プラクティス 2007年8月号
- 「特集・世界のビッグファンドの正体」サピオ 2006年7月26日号
- 「 NYマンハッタンリポート アディクタム 2006年5月号、8月号
- 「How to Get Access to the Japanese Pension Market」 www.HedgeFund.net (2006年1月10日号)
- 「2006年は疑念の年?」ラジオ深夜便 2006年1月号
- 「ルポ:米国のインフレ」エコノミスト 2005年12月6日号
- 「ファミリー・オフィスの極意伝授します」アディクタム 2005年11月号
- 「米ヘッジファンド 行方は?」 株式新聞 2005年5月26日
- 「持てる者と持たざる者の二極化 日本はどんな社会を目指すのか」
- 「世相」 竹村健一氏との対談 2005年3月号
- 「Land of the Rising Sun Has Woken to Hedge Funds」 Alternative Universe, 2005年2月14日号
- 「今年の円・ドルレートはこう動く」エコノミスト 2005年1月11日号
- 「米国のミリオネアーに学ぶ資産運用術」 アディクタム誌 連載 2005年4月号、7月号、2004年12月号
- 「ヘッジファンド投資の水先案内人」アディクタム 2004年10月号
- 「下落見越し空売りを仕掛けるヘッジファンド」エコノミスト 2004年9月21日号
- 「米の超低金利時代終る」フジサンケイ新聞・ビジネスアイ 2004年7月10日
- 「米金利とグローバルマーケット」2004年5月28日 コラムI’s Eye
- 「米利上げ、タイミングはいつか」エコノミスト 2004年5月25日号
- 「米国はデフレからインフレへの戦いへ」エコノミスト 2004年2月10日号
その他 多数
講演・セミナー
通産省アジア・クラブ、ニュービジネス協議会、中小企業フォーラム、通産省産業研究所、香川県中小企業同友会、日本政策投資銀行、日本格付け研究所 (R&I)、信金中央金庫、慶応義塾大学経済学部野村財団講座、ニューヨーク大学スターン・ビジネススクール、インテック金融ITセミナー、日本 経済新聞「丸の内キャリア塾」ニューヨーク・セミナー、日本経済研究センター、綜合ユニコム「不動産マネジメントフォーラム2005」、交詢社、船井財産 コンサルタンツ、モルガン・スタンレー アセット・マネジメント投信会社、日興コーディアル証券、米国プリンストン大学東アジア研究センター、外為ドットコム、年金東京地方協議会京橋部会 など多数
レギュラー出演
- 日経CNBC テレビ番組「NY x Tokyo Global Crossing」 (2005年4月~9月 毎月最終月曜夜9時から放送)
- NHKラジオ深夜便 月曜「ニューヨーク マーケット・リポート」 (2000年3月~06年3月 深夜零時半から放送)
- NHK『BSマネーワールド』「ニューヨーク・リポート」毎月第3土曜 (2000年4月~01年3月)
- 日経Net www.nikkei.co.jp マネー『NYマーケット・ウォッチ』週一回 (2003年6~12月)
- 日経CNBC www.nikkei-cnbc.co.jp フラッシュメール『コラム マーケット・アイ』月一回 (2003年10月~04年9月)