グローバルストリームニュース
国際金融アナリストの大井幸子が、金融・経済情報の配信、ヘッジファンド投資手法の解説をしていきます。
 今年も残り少なくなった。これから年末にかけて重要なイベントが続く。

サウジアラムコの評価額は砂上の楼閣?リスク

 まず、11日にはサウジアラムコがサウジ国内で新規上場を果たした。時価総額が約200兆円である。  FT記事 ”Saudi Aramco IPO: sand
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マイナス金利で「ペンション・ペイン」

ペンション・ペインとは?

 ペンションとは洋風の民宿ではなく年金である。ペインとは痛みで、「ペンション・ペイン」とは高齢者の受け取る年金の額が減っていき、高齢になればなるほど益々生活が苦しくなる事態をいう。

米中対立は続く

 11月11日は中国では「独身の日」、アリババが310億ドルも売り上げた。そして、同日、香港では警察とデモ参加者との衝突が激しくなり、ハンセン指数が2.62%も下落した。そんな中、米中は本当に歩み寄るのか?   

セミナー情報

ビットコインやフィンテック-金融とITの融合によって、さまざまなイノベーション(技術革新)が続く。

その他の最新記事

12月14日(土)大井式資産運用メソッドで資産を増やそう 実践編 〜実際に株や投信をネットで買ってポートフォリオを作りましょう〜

このセミナーは 長期分散積立投資の重要性はわかった!けれど、実際に証券会社のWEBサイトで自分で購入するのは難しい。色々買わなきゃいけないけどどうしたらいいの? という方と一緒に、実際にwebサイトを通じて購入をしてみるスクールです。

日本の年金制度は崩壊するのか?世界標準での評価は「D」

 このコラムでも取り上げた「金融審議会による”高齢社会における資産形成・管理”報告案」は、「老後の年金2000万円不足」として話題になった。
https://globalstream-news.com/20190530/
 メディアが参議院選挙前にこの「年金問題」を騒ぎ立て、与党の政治家たちはこの問題をうやむやにしてしまった。しかし、国民にとって大切な年金。超高齢社会で年金制度がどうなるか、客観的かつ公正に論じる必要がある。

金融と地政学リスクがシンクロ、その先に見えてくる近未来とは

10月に高まる地政学リスク

10月に入ってからシリア、トルコ、カシミール地方、中東、ウクライナ、香港、北朝鮮など、世界で同時多発的に不穏な動きが起こっている。 10月2日に北朝鮮が潜水艦から弾道ミサイルを発射し、日本の排他的経済水域に達した。 10月7日には突然、米軍がシリアにおけるISとの戦闘を終了したし、シリア北東部から撤退を始めた。10月8日にトランプ大統領がエルドアン大統領と電話で話し、9日にトルコ軍がシリアへ侵攻し、クルド武装勢力へ攻撃を開始した。

マイナス金利が深化 資本主義の最後の鐘が鳴る?

 一体どこまで金利が下がるのか?先進国ではマイナス金利が深化し、マーケットは異常な事態に陥りつつある。  そもそも、資本主義においては「利子が利子を生む複利効果」による資本の増殖が原則である。マイナス金利が限度を超えれば、資本主義そのものを破壊しかねない。  著名なOxford

米中新冷戦は資本市場で深化 ソフトバンクにも影響

 今日は国慶節。中国は建国70周年という節目を迎えた。ある方が言うには、「7」という数字は「切」という漢字を連想させ、中国はこれまでの開放経済と成長の流れから「切断」される可能性がある。  そのキーポイントが来年11月の大統領選で、世界中の投資家は、トランプ大統領の予想不可能な言動に疲れを感じつつ、米中貿易戦争が最大のリスクと考えている。  

台風15号とシーレーン 危機管理が重要

 台風15号が千葉県に上陸し、大きな被害が及んでいる。電気なし、水なし、ネット情報なし・・・ライフラインは絶たれ、孤立して助けを求めることもできない。これでは最悪のケースを想定した危機管理がまるでなっていない、まさに最悪のケースだ。  

もし中国がデフォルトしたら・・・

 先週末アルゼンチンがデフォルトした。「またか・・」と驚く人も少ない。9回目のデフォルトともなれば致し方ない。しかし、もし中国がデフォルトしたら?  今後の米中貿易戦争の行方を見ると、一概に非現実的とは言えない。意外にも現在の中国共産党政権成立以前の中国政府(中華民国)が発行した債券が今、話題になっているのだ。 参考記事 Trump’s New Trade War Tool Might Just Be Antique China Debt

大型台風と「真夏の恐怖」、政治相場の裏にヘッジファンドの動き有り

 8月14日、ダウ平均株価が800ドルを超える大幅下落となった。ニュースは「逆イールド」で景気後退感が高まったためと報じている。  このコラムでも、逆イールドについては何度か警告してきた。 ‘Insurance Cut‘で市場は不安定化する(https://globalstream-news.com/20190610/)不気味!逆イールドの出現(https://globalstream-news.com/20181205-1/)

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