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大井 幸子 656 posts 0 comments
国際金融アナリスト。SAIL社代表。ウォール街で20年近いキャリアを持ち、ヘッジファンドなどオルタナティブ資産の運用に関して論文・記事、講演多数。国際金融および経済について情報発信中。
2025年、パラダイムシフトが始まっている激動の年「グレートリセット」は去ったのか?巳年 脱皮できるか?
フォース・ターニング(The Fourth Turning)
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ヘッジファンドから財務長官へ 国家金融資本主義の権化出現
「トランプ2.0」政権の経済・金融主要ポストが決定!注目の財務長官スコット・ベッセント氏は、ウォール街やヘッジファンド界での成功と試練を経て、いかに米国の新たな金融戦略を牽引するのか?その背景と展望に迫ります。
日本の戦後統治が完成 家康の悪夢が現実となるか!? トランプMAGAと交渉できるか?
現在、習近平政権と米極左DSは日本支配完了直近のところに来ています。
キッシンジャーはその役目を終えたかのように2023年11月に百歳で息を引き取りました。…
トランプ氏有罪判決から見えてくる米国の共産化 “Liberty to do business”無くして米国は無い
皆さんご存知のように、去る5月30日にニューヨーク州の裁判でトランプ氏に対して有罪判決が出ました。この報道が出てから多くの人々がトランプ支持を表明し、6月2日までに2億ドルもの多額の寄付金が集まっています。なぜか?
「大きすぎる政府」がもたらしたアメリカ人の「お金のストレス」日本にはどのような金融・経済が必要か?
アメリカでは消費者の金融状況が厳しく、クレジットカード残高が1兆ドル超。ブルームバーグの調査では多くがクリスマス出費を心配、40%が減額予定。インフレと金利上昇による家計の圧迫、小売売上下降、ハイエンド市場も落ち込みを示す。