現在、習近平政権と米極左DSは日本支配完了直近のところに来ています。
キッシンジャーはその役目を終えたかのように2023年11月に百歳で息を引き取りました。
ここに来て11月5日以降、第2次トランプ政権が誕生すれば、敵の敵は味方、すなわち日本にとってトランプ政権は最強のパートナーとなるでしょう。
SHOGUNで家康が安針と戦略上、手を組んだように、日本が再びトランプ政権と新たな戦後秩序に向けて交渉できれば、日本にとって真の国民国家・国体実現を図る最後のチャンスとなるのではないか。
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iRONNA(産経デジタル)寄稿
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お盆の頃、皆さま 酷暑のなかお元気にお過ごしでしょうか。
根津美術館(東京南青山)では季節ごとの茶事を展示する特別な部屋があります。お盆の時期、2階の一番奥の室では「追善」のお茶会のしつらえが展示されています。根津嘉一郎氏が大正11年に親しかった財界人を偲んで行った茶事で披露された茶道具が並んでいます。例えば花入は経筒「大山蓮花」といったように、故人の供養のために茶道具を取り合わせ大変心のこもった茶会であったことが伺えます。
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今週、スロヴァキアのフィン首相が銃撃され、イランのライシ大統領と外相がヘリ墜落で死亡しました。世界は多極化とナショナリズムの時代に突入し、日本は「独立自尊」の戦略が必要です。1930年代の地域通貨の成功例や現代の金融市場の動向を考慮し、現実的な視点で国際的な役割を果たすべきです。
米国、自ら墓穴を掘るか?REPO(Rebuilding Economic Prosperity Opportunity)法案の危険性
4月20日(土)に米議会下院ではここ6ヶ月近く揉めてきた610億ドルに及ぶウクライナ、イスラエル、台湾への軍事支援金も合わせて910億ドル(約14兆円)の「パッケージ予算案」が通過しました。この「パッケージ予算案」には十数の包括的法案が含まれ、そのうちの第4法案がREPO(Rebuilding Economic Prosperity…
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日米関係、進化するか?
3月20日のお彼岸はかなり荒れた天気になりました。その日の夕方に私が留学したワシントンDCにあるジョンズホプキンズ大学高等国際関係大学院(通称SAIS)の卒業生の集まりがありました。今回15名近い日本研究に従事する学生グループが訪日し、我々同窓会(アルムナイ)がレセプションを開きました。今の学生たちがどんな問題意識を持って日本を見ているのか?研究テーマは何か?興味深いことに、数人と話してみると、今我々がネットで配信しているテーマとかぶるのです。