グローバルストリームニュース
国際金融アナリストの大井幸子が、金融・経済情報の配信、ヘッジファンド投資手法の解説をしていきます。

米朝会談の裏で繰り広げられる米中通貨戦争

6月12日の米朝会談から早1ヶ月が経とうとしている。7月7日にポンペオ国務長官が北朝鮮を訪問した。その翌日の8日に、北朝鮮は米国からの非核化の要求を「ギャングのよう」と声明を出した。一方で、米国は「進展があった」と報じた。

米国保護貿易の行方

マーケットではECBの金融政策正常化に向けての動きと、米朝会談への期待感から、リスクオンに転じた資金が「ショートスクイーズ(空売りの買い戻し)」を起こし、昨日は米国株式市場が大きく上昇した。