グローバルストリームニュース
国際金融アナリストの大井幸子が、金融・経済情報の配信、ヘッジファンド投資手法の解説をしていきます。

第一回 ヘッジファンド・アクセス・セミナー レビュー

第一回 ヘッジファンド・アクセス・セミナーが
10月10日に開催されました!!

 

今回は、日本個人投資家協会と合同で、和気あいあいのセミナーとなりました。
同協会理事の木村喜由さんからも日本株相場の見通しをお話し頂きました。」

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セミナーは三本立てでおこなわれました。

 

1)最初に大井幸子氏が「孫の代までに千倍返し」
と資産保全の極意を説きました。

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毎年8%の運用収益を三世代続けて(一世代30年として)
90年間コツコツと上げ、複利で増やすと、
孫の代で資産は約1千倍となります。
今日の1億円が90年後に1千億円になります。

 

キーは、どのように毎年コツコツ8%の運用収益を稼ぐかです。
まず、通常の投信ではなく、
下げ相場でもアルファを創出するヘッジファンドを選定し、
異なる戦略に分散投資し、マーケット・サイクルのリスクを最小にします

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安定運用を実施するポートフォリオ運用の理論的基礎について解説しました。

 

2)木村喜由氏が、年末年初にかけての日本株の相場見通しを語りました。
米国の財政規律、債務上限の問題は年明けまで引き続くことから、
リスクの高い相場展開が予想されます。

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特に金星が逆行する2月上旬までは相場が急落するなど荒れる模様。

 

3)今井澂(きよし)氏が、飛び入りで長期にわたる日本株相場をズバリ診断。

 

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日本の海底資源を有効利用すれば、日本は長期にわたり黄金期に入る
メタンハイドレートからレアメタルをはじめ、
貴金属など多くの資源を取り出し、輸出する。
そうしたシナリオから、今井氏は数年前から海底資源開発関連株を仕込み、
現在まで数倍に値上がりしました。

 

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さらに、今井氏は大手欧米系運用会社の日本株買いに注目。
大手の運用者がどのような銘柄を仕入れているか、
その情報を一部参加者の皆さんに開示してくれました。

 

 

また参加者のみなさんから、
たくさんの喜びのお言葉を頂いています!

 

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楽しい会に参加できて、とても有意義なひと時でした。
セミナーといえば、聞いておしまいというのがほとんどですが、
大井さんの会では、多くの方と知り合いになり、
またいろいろな経歴をお持ちの方のお話も聞けますので、
とても勉強になります。(K様)

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「老若男女が集う楽しい集まり」と伺ったことが参加を決めた大きな
要因でした。また、本気の投資がどのようなものなのか、
セミナーや参加者の方々との交流を通して実感したいと思う気持ちも強かったです。
人の輪を拡げるという意味においても、参加を決心致しました。
(F様)

 

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私個人も皆様と共に色々と勉強を進めていきたいと思っています。
皮肉なことに先日のゆかしのような問題もあり、
せっかく投資家が投資に目を向けようとすると
それを否定したくなるような問題がおきます。
日本でもリスク見合いで一定のリターンが期待できるという
戦略があれば投資家マネーは動くと思いますので、
それをお手伝いできるよう、
また私自身もしっかりじぶんちポートフォリオを形成できるよう
頑張ります!
色々とご指導お願いします! (A様)

 

さて、今年も残すところあと2ヶ月と少し。

またまた、

海外ヘッジファンド・アクセス プレミアムセミナー

第2弾を開催予定

です。

どうぞご期待下さい!!

 

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