グローバルストリームニュース
国際金融アナリストの大井幸子が、金融・経済情報の配信、ヘッジファンド投資手法の解説をしていきます。

第4回 SAILヘッジファンド・アクセスセミナー ゲスト講師 小松啓一郎博士

<セミナーテーマ>
迫り来るグローバル・リスク、通貨危機、経済破綻

本セミナーでは、今、現実の第一線に立つプロが ホンモノの情報を提供します。
世界を震撼させる国際政治の現場に精通したオックスフォード大学出身の専門家、小松啓一郎博士(在英、世銀コンサルタント、英国通産省アドバイザー等歴任)が、ウクライナ危機で冷戦後の世界秩序が決定的 に変わってしまった理由を明らかにし、今後「想定外」を想定しなければならないグローバル・リスクについて分析します。
さらに、国際金融アナリストの大井幸子が、マクロ環境の変動を踏まえ、グローバルマネーとヘッジファンドの動向を分析します。

 

 


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開催概要

日時: 2014年5月13日(火)午後6時半より

場所: OAG税理士法人
セミナールーム (6階)
新宿区左門3−1左門イレブンビル
(丸ノ内線四谷三丁目徒歩1分)
http://www.oag-tax.co.jp/gaiyo.html

 

セミナー内容

6時半 ご挨拶

講演
6時45分ー8時
・ 小松啓一郎
「ウクライナ情勢、中国リスクについてー グローバルマネーのイベント・リスク」

<小松先生からのメッセージ>
年初はソチオリンピックで盛り上がったものの、クリミア危機発生でわずか数日のうちにソチ・サミット中止へと急転直下しました。
今回のセミナーでは、ウクライナ危機で冷戦後の世界秩序が決定的に変わってしまった理由を明らかにし、以下のようなリスクについて分析します。
·       ユーロ通貨危機はもう一段悪化するか?
·       中央アジア発の国際エネルギー危機は来るか?
·       中露関係・北方領土・尖閣問題への影響は?
·       シャドー・バンキングやバブル経済は中国の破綻の前触れか?
·       急増する中国の国内テロは、政治基盤崩壊につながるか?
·       各種のテロリスト活動はさらに脅威となるか?
·       日米同盟の行方は?
·       New Normalの世界でアベノミクスは生き残れるのか?

国際金融市場に携わる投資家、海外進出・資源開発・貿易などカントリーリスクに関わる企業の経営企画、財務、運用のご担当者、経営者、政府系コンサルタントにとって価値ある機会と存じます。

8時ー8時半
・ 大井幸子
グローバルマネーの動向とヘッジファンドについて報告

8時45分より「つるやvino」で夕食会を企画しています。

参加費: セミナーのみ参加 4千円
セミナーと夕食会 1万円

 

小松博士の略暦

政府系金融機関に10年間勤務(ニューヨークではウォール街で為替トレーダー)。
1990年オックスフォード大学政治経済学部に入学。
91年オックスフォード大学大学院。
94年博士号取得(政治学・国際関係論)。
世界銀行・海外民間投資促進コンサルタント、
英国通商産業省・上級貿易アドバイザー、
英国海外貿易総省・上級貿易アドバイザー等を歴任。
現在はマダガスカル共和国大統領特別顧問、
英国王立国際問題研究所会員、英国国際戦略研究所会員、
地球環境平和財団・欧州中東アフリカ代表。

英国でコマツ・リサーチ・アンド・アドバイザリーを設立、代表に就任(2005年)
http://www.komatsuresearch.com

主催SAIL、大井幸子に関しては、以下をご覧下さい。
https://globalstream-news.com/wpgsn/about_oohi/post-1177/

 

小松博士の著作

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