日時 2015年4月10日(金)
午前10時受付開始 10時半大井幸子によるセミナー12時終了
場所 憲政記念会館第一会議室 千代田区永田町1−1−1
司会進行 野沢高一 (株式会社アノン 代表取締役)
ご挨拶とセミナー SAIL社の新たなサービスについて (大井幸子)
セミナーの主旨
・ 「投資家のための、投資家による、投資家の資産保全」パワーアップ戦略
・ 100%バイサイドに立った資産運用・保全に関する助言
・ セルサイドではない、バイサイドの立場から自立に向けた投資教育
・ 資産保全ソリューションに向けた「じぶんちポートフォリオ」管理ツール
「投資家のための、投資家による、投資家の資産保全」を日本で実現すべく、新事業を展開する運びとなりました。本日は、私のイニシャティブを皆様に応援していただきたく、宜しくお願い致します。
本来、商品を作って売る側(セルサイド)は、エンドユーザーである投資家の皆様がハッピーになってこそ、繁栄すべきです。車だって欠陥があれば訴えられますし、すぐにリコールです。しかし、金融商品においては「投資家責任」で、セルサイドも盲目に販売するものですから、皆がハッピーになれません。これからはバイサイドにある私たちが連帯していくことが必要です。そうした意味で投資家のための決起大会の思いをこめて、この憲政記念会館でセミナーを行うしだいです。
私は、あくまでも独立・中立の立場から、投資家のためのホンモノの情報、教育、分析を提供し、資産保全をサポートする事業を立ち上げます。自立した投資家が豊かになることで、長期にわたり国民経済が成長し、金融資本市場が健全に発展して行きます。この新事業の存在意義を皆様に理解して頂き、応援をして頂けるよう願うしだいです。
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応援メッセージ
・五味廣文 元金融庁長官、現西村あさひ法律事務所アドバイザー
私は、規制監督の立場から、投資家保護のためにはセルサイドとの情報ギャップをどう埋めるかが課題だと常に認識しておりました。このたび、大井さんが「100%投資家の立場に立った」活動を始められることに、大きな意義を感じます。
・田坂康夫 社労士・CFP・1級DCプランナー、元企業年金基金常務理事
私は長年にわたり、企業人事部の立場から、年金基金の運用や確定拠出年金への移行に取り組み、年金の制度設計にも携わってきました。サラリーマンも退職して年金受給者になる前に、しっかりしたライフプラン(生涯設計)と投資教育が必要だと実感しています。自立を果たすには生涯にわたり自分の生活を守るための金融知識が必須です。
・柳内光子 山一興産株式会社代表取締役社長、山一産協株式会社代表取締役社長、社会福祉法人江戸川豊生会理事長、医療法人社団健勝会常務理事、学校法人草苑学園理事長、浦安商工会議所会頭、一般社団法人浦安観光コンベンション協会会長
私は会社経営の立場から、また、地域の老人ホームや学校の経営にも携わり、多くの女性経営者の育成にもあたってきました。男女を問わず、子供の頃から経済や世の中の動きに関心を高め、金融の知識を身につけて、世の中で騙されない人になることが重要だと思います。女性の大井さんが新しい金融サービスの領域で活躍されることを期待しています。ぜひ女性の教育のためにも頑張って下さい。
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