2012年以降の世界、2011年のマーケット
今日は日曜日。夕方6時の「バンキシャ」を見る。上海の小学校の教育風景が放映された。三年生の英語の授業。
先生も子供たちも教室では英語だけ。しかも、自分の意見を的確に表現するよう指導が行き届いている。子供のころからきちんとしたコミュニケーション能力を身につける教育はあくまで米国流だ。日本のお受験向け偏差値教育とはまったく異なる。上海の小学生の女の子は「将来はハーバード大学に入りたいの」と夢を語った。
いっしょにテレビを見ていた父が、「こうした教育を受けた子供たちが今の共産党独裁体制を受け入れられるのか」と発言。自分と異なる人々とのコミュニケーションをはかるには、寛容の精神をもって自由な発想を認め合う民主的な社会が必要であろう。自国のノーベル文学賞受賞者を牢獄に閉じ込めておく国家体制はいつまで続くのか?
来年は大きな変化の年になりそうだ。2012年には、米国、韓国、ロシアで大統領選挙があり、中国国家主席も太子党へと権力が移行する。北朝鮮も金正恩氏への継承がヤマ場を迎えそうだ。米国では大統領選の前年に株価は上昇するというのがジンクスだが、その通りに行くかどうか... 来年のマーケットは相当ボラティリティを高めると市場関係者はみている。
そんな中、かなり不気味な日本株高。管首相と仙石官房長官はもともと反天皇制・北朝鮮寄りなのに、さらに社民党と連帯を深めてどうするのか? 日米関係が重要な今、そんな現政権に統治の正統性はないだろうに。
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