超長期にみた世界経済 技術革新が牽引する成長と変化
四半世紀前の1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊し、その後、世界は根本的に変わった。どう変わったのか、そして、この先どう変わろうとしているのか。25年という超長期の観点から世界経済の動向を見直してみたい。
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黒田サプライズの後に来るか、「第2次マネー敗戦」 – 山広恒夫記者へのインタビュー –
去る10月31日に黒田日銀総裁はサプライズのQQE(質的・量的緩和)を行いました。その影響についてFRBウォッチャーとして著名なブルームバーグ山広恒夫記者(ワシントンDC)にインタビューしました。
大井: …
2015年世界を読む - 日本個人投資家協会(JAII)-SAIL合同セミナー –
開催日 2014年12月3日(水) 開場15:40
会 場 日本橋倶楽部 会議室(03-3270-6661)
http://www.nihonbashiclub.or.jp/about…
APEC(アジア太平洋経済協力会議)が閉会。世界は変わるか?
11月9日から11日まで、北京で数々のAPEC首脳会議が開かれた。メディアは赤い皇帝「習近平」をカメラの中心に据え、あたかも中国を中心に世界が動いているかのような印象を与えた。
サプライズ日銀、何故このタイミングか?
筆者は、10月30日(木)に、帝国ホテルにて日経新聞社主催の日経CSISシンポジウムに参加した。会場には日米関係に関心を寄せる1700人近くが集まった。
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世界経済・国際金融市場の動向を見る時の3つのポイント 米国金利、中国そしてドイツ経済
世界経済・国際金融市場の動向を見る上で、気になるポイントが三つある。
米国の政策金利がいつ上昇に転じるか。
中国の経済成長がどの程度まで鈍化するか。…