最新リポート 続く通貨安戦争、世界経済の減速、エボラ出血熱の拡大、イスラム国家の勢力拡大等 通貨安戦争は続く G20の中央銀行総裁や財務長官が集う機会の多い10月、11月。世界経済の減速、エボラ出血熱の拡大、イスラム国家の勢力拡大等が共通の問題として話し合われている。…
対談記事 先行株グループのピークアウトに見る今世紀に入って3度目のバブル崩壊の予兆 山広恒夫氏 山広恒夫氏は、FRBウォッチャーとして有名はブルームバーグのワシントン支局記者です。今回はFRBウォッチの現場から、量的緩和の「出口なし」と語ります。 大井: …
対談記事 超長期のトレンド:今後の国際情勢と安全保障について 「戦争とお金」の観点から日本の真の独立を考察する 2/2回 安全保障・外交の専門家である片桐勇治さんをゲストにお招きしての、ツワモノ対談の第2回(全2回)です。ご覧になっていない方は是非、第1回をお読みになられてから、ご一読ください。 第1回 …
セミナー情報 第6回 SAILヘッジファンド・アクセス セミナー ご案内 残暑・酷暑が続きますが、皆様お変わりありませんか? 暑気払いを兼ねて、日本個人投資家協会(JAII)と合同セミナーを開催します。 JAII理事長の長谷川慶太郎氏も講演されます。ふるって御参加下さい。…
対談記事 超長期のトレンド:今後の国際情勢と安全保障について 「戦争とお金」の観点から日本の真の独立を考察する 1/2回 8月といえば終戦記念日。戦争の話題が多く取り上げられます。そして戦後69年を迎える日本は今、政治体制・経済体制の変化という大きな転換点を迎えようとしています。…
セミナー情報 第三回 SAIL ポートフォリオ・アカデミー セミナー ご報告 去る2014年8月1日(金)に、第三回SAIL ポートフォリオ・アカデミーセミナーを開催しました。今回は、J Money協催で年金基金運用者限定セミナーとさせて頂きました。 …
セミナー情報 【大盛況】第5回 SAILヘッジファンド・アクセス・セミナー まとめ 第5回 SAILヘッジファンド・アクセス・セミナーのご報告 2014年7月24日(木)、日本個人投資家協会(JAII)との合同セミナーは、今井澂先生の32冊目の御出版を記念する特別な会となりました。…
最新リポート 旧き良き時代の「米ソ冷戦」 大国はいかに生き延びることができるのか "Reagan and Gorbachev hold discussions" by このファイルには作者に関する情報がありません。 - Ronald Reagan Presidential Library photo id…
最新リポート 政治・経済・金融 国際近代史まとめで超長期的視点を養う 「木を見て森を見ず」というように、株式や為替など日々の相場動向に加え、国際金融や通貨体制全体が大きな節目に来ている事実を直視することが重要である。その意味で、9−10日に開かれた米中経済戦略対話に注目したい。…
ヘッジファンド情報 今後の日本株の見通し 今井澂(いまい きよし)氏インタビュー 今井澂氏は、50年にもわたり日本経済をウォッチされ、「伝説の当たり屋」と呼ばれています。つい最近『日本経済 逆転のシナリオ』(フォレスト社)を出版されました。梅雨の合間に、帝国ホテルにて、今後の日本株の見通しについて伺いました。…
セミナー情報 第5回 SAILヘッジファンド・アクセスセミナーゲスト講師 今井澂(いまい きよし) 氏 <テーマ> 「2014-2015年 日本経済 逆転のシナリオ」 国際エコノミスト 今井きよし氏が、 今年後半からの日本経済、 株式相場の見通しなどについてズバリ教えます! …
最新リポート イラク情勢をめぐる国際金融市場の動向、どうなる原油価格? イラクやウクライナ情勢の背後には資源エネルギーの利権があり、必ず中国の姿が見えてきます。紛争のウラには資金と資源をどう調達するか、原油・資源の利権、国際金融市場の取引が見えてきます。 FT…
ヘッジファンド情報 潮目の変わる時 鬼気迫る危機の予感 この数日間、これまでの様相が一転し、だいぶ事態が異なって来た事を感じます。 ・ 18日FT記事 “Signs of inflationary pressure spark sell-off in US…
最新リポート ECBさらなるQE、TLTROsやABS購入でリスクマネーは成長戦略へ? 6月第一週には、Dディ70周年、天安門事件から25年に加え、ECB 利下げにより、主要国で初めて預金金利がマイナスになるという歴史的記念日が重なりました。…
ヘッジファンド情報 国際金融市場の三つの悪夢 悪夢その一 再び信用バブル 日米欧の量的緩和とゼロ金利政策のおかげで、マーケットには投資資金がだぶつき、少しでも高い収益を求めて駆けずり回っています。欧州にはデフレ懸念があり、信用市場は過剰に膨らんでいます。…