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大井 幸子 670 posts 0 comments
国際金融アナリスト。SAIL社代表。ウォール街で20年近いキャリアを持ち、ヘッジファンドなどオルタナティブ資産の運用に関して論文・記事、講演多数。国際金融および経済について情報発信中。
危機に備えるプライベート・エクイティ・ファンドの動き
未公開株に投資するプライベート・エクイティ(PE)の行動を観察すると、マーケットがどこに向かおうとしているのかを推し量ることができます。
PEを中心に見たマーケットサイクル…
拡大するか中国ヘッジファンド
このブログでも、昨年のアベノミクスの上げ潮に乗って、海外ヘッジファンドが日本市場で大きな収益を上げたとお伝えしました。日本株に投資したヘッジファンドの平均リターンは26%(ドルベース:Eurekahedge)でした。…
備えあれば憂いなし:テーパリングとヘッジファンド
まず、良いニュースをふたつ。
第一に、2月11日に行われたイエレン新FRB議長の議会証言が無事終わりました。量的緩和縮小は粛々と続くこととなり、イエレン議長の真摯な態度は議会の承認と市場の信頼を得ました。
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I ♡ Wall Street (ウォール・ストリートに恋して)
大井幸子さんは20年以上に渡って、ウォール街で活躍されてきました。その大井さんに、ウォール街の尽きない魅力を語って頂きました。
K: …
春節、金融パニックの始まりか?
1月のFOMCで量的緩和縮小を続けることになり、日本を初め、米国、英国、欧州市場で株価が大きく下げました。グローバルな資金は新興国株式などリスクの高い資産から米国債やドイツ国債といった安全資産へシフトしています。
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世界中が求める「成長戦略」と「構造改革」
デフレ脱却、労働人口の減少、生産性低下に歯止めをかけるなど、どれも日本だけの課題ではありません。FT紙(1月18日付)記事 “Two challenges for the global…
ヘッジファンドが引き起こす2014年の円高リスク
2013年はアベノミクス効果で日本の株式市場は50%以上も上昇しました。
この1年で日本市場で一番おいしい思いをしたのはヘッジファンドではないでしょうか。…
シェールオイルでシフトする米の大戦略 朝鮮半島情勢にも影響を
米国のシェール革命はバランスオブパワー(勢力均衡)図を買えようとしています。
エネルギー自足可能となった以上、サウジや中東は米国にとって今までのような経済的重要性はなくなりました。…
2014年の日本株の見通し
6日、日経平均株価は一時400円近く下げました。日経電子版では「大発会はヘッジファンドなどによる利益確定売りが膨らみ、先物主導で下げが加速した。一方、先物の影響を受けない東証2部株価指数は5営業日続伸」と伝えています。…
第一回 SAIL ポートフォリオ・アカデミー レビュー
GSニュースの読者の皆様、新年おめでとうございます。
いつもご愛読を頂き、有り難うございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
SAIL ポートフォリオ・アカデミー 第一回セミナーを…
第二回 SAILヘッジファンド・アクセスセミナー
第二回 SAILヘッジファンド・アクセスセミナー
2013年12月24日
日本個人投資家協会(JAII)と合同で行いました。
<タイトル>
「どうなる2014年」リレー講座
開催日 …
量的緩和の出口は? 日本への影響は?
米連邦準備銀行(FRB)は、これまで毎月850億ドルの資産購入額を750億ドルに減らす「量的緩和縮小」を公表しました。この程度の縮小はそれほどインパクトがないと市場が判断し、株価上昇が続いています。
まだがもう、もうがまだ、株価上昇はいつまで続く? ~ 山広恒夫さんとの対談
ダウ平均株価は最高値を更新しています。日本の株価もまた連れ添って上昇しています。多くの投資家がテーパリング(緩和縮小)開始を懸念するなか、株高はいつまで続くのでしょうか?…
再び株高とテーパリングについて
ダウ平均株価は最高値を更新しています。日本の株価もまた連れ添って上昇しています。多くの投資家がテーパリング(緩和縮小)開始を懸念するなか、株高はいつまで続くのでしょうか?…
2014年に大きな岐路に立つFRB、決断のとき ~ 山広恒夫さんとの対談
10月29・30日に行われたFOMC(連銀による金融政策決定会議)では、
テーパリング(緩和縮小)は見送りとなりました。
10月のADP民間雇用統計は予想を下回り、…
株価上昇が続くなか、新たな投資機会とは?
先週はテーパリング(量的緩和縮小)開始時期が遠のいたことで、新興国の株価が上昇しました。米国株も上昇を続けています。S&P500指数はリーマンショック直後の2009年3月に底を打ってから約3倍にまで上昇しています。…