グローバルストリームニュース
国際金融アナリストの大井幸子が、金融・経済情報の配信、ヘッジファンド投資手法の解説をしていきます。
ブラウズカテゴリ

最新リポート

自顕流三昧の一日

 11月25日の夕方に羽田から鹿児島へ発った。その前の週に軽いぎっくり腰をやったので心配だったが、なんとか体はもった。26日朝、南洲神社に向かう。

TPPと次の10年

  昨年は「平成の開国」と取り上げられたTPP(環太平洋経済連携)がクローズアップされている。ちょうど、ジョージ・フリードマン教授の著書、”The Next…

人民元のゆくえ

 週末のFT(フィナンシャルタイムズ)紙ではいっそうの人民元の切り上げと元の変動相場制への移行が論じられている。

欧米の二番底、新興国の景気減速

 米国債のデフォルト(債務不履行)は回避されたが、巨額の財政赤字問題に決着がついたわけではない。 連邦政府、州政府、そして市町村といったコミュニティのレベルでも、今後はコストカットが予想される。

活きたおカネの使い方、復興ファンド

 「復興ファンド」を提案する。増税の前に今あるおカネを十分活かす必要がある。現場を知る人、専門知識のある人、リーダーシップの取れる人におカネを回して初めて、おカネは「お値段以上」の価値創造をしてくれる。