ブラウズカテゴリ
最新リポート
パンデミックが全てを変えた ディストピアに向かう世界
0.1%が99.9%を支配する専制的支配、私有財産の廃止、総体的奴隷制が現実のものとなれば、「自然権」という、生まれながらの権利が全ての人々から奪われます。ヒューマニティーの死滅、同時に、近代市民社会、資本主義の崩壊が起こります。
幸福度の高い国とは World Happiness Report 2021
パンデミックで巣篭もりしたり、人との距離をとったり、ストレスの多い日常になりました。そんな中、グローバルに「幸福度」を調査する「ワールド ハピネス レポート…
「創造的階層」は没落するのか?”The Fall of the Creative Class”
コロナで起こるであろうパラダイムシフトが起きつつあります。創造的階層と言われるプロフェッショナル達はより自由に働き方を選べるようになり、…
米国はソ連のようになっていく?
バイデン政権が「大きすぎる政府」を目指すことで、米国がソ連のようになっていくことが心配です。5月6日付のエポックタイムズ誌に ”Are Americans Becoming…
ソ連の崩壊に学ぶ 社会主義は国を滅ぼす
バイデン政権は対中国や外交政策に関して、トランプ前政権を踏襲しているようです。しかし、経済の面では、「大きな政府」を掲げ、巨額の財政支出を賄うために、税率を上げ、労働組合を強化し、どちらかといえば社会主義に傾いています。
コロナ禍でも頑張る米国名門大学
コロナ禍の困難な状況でも、米国の主要大学はお金に困る様子はありません。それは、大学基金が運用に優れ、長年にわたり資産を蓄積してきたからです。この運用実績がどのくらいスゴイのか、なぜスゴイのかについて解説したいと思います。
アフターコロナと「永遠のゼロ」、そして、ゾンビ
リーマンショック以降、主要先進国の中央銀行ではゼロ金利を継続中です。そして、昨年のコロナショックで、企業への公的資金の注入が行われました。欧州では、「国が日本化する Japanification、企業がゾンビになる…
アフターコロナ、雇用なき回復となるか?
心配なのは、コロナ終息後に仕事や生活は元に戻るのかという点です。米国の労働参加率(Labor participation rate)、労働人口に対する正規雇用者(Full time…