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トランプ大統領
金融と地政学リスクがシンクロ、その先に見えてくる近未来とは
10月に高まる地政学リスク
10月に入ってからシリア、トルコ、カシミール地方、中東、ウクライナ、香港、北朝鮮など、世界で同時多発的に不穏な動きが起こっている。
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8月は地政学リスクが高まりそう
米中貿易戦争の激化、北朝鮮のミサイル発射、日本の韓国ホワイト国除外、一つ一つの事象が裏では線で繋がっている。こうした局面において、地政学リスクに対する日本に安全保障上の原則や戦略なければ極めて危険である。
米国利下げと株高 Fedラリー、 今後のリスクは?
6月末に行われた大阪G20サミットの最終日に、トランプ大統領は、米中貿易戦争の一時休戦を呼びかけた。その後、パウエルFRB議長が「予備的な利下げ」(insurance…
‘Insurance cut’で市場は不安定化する?
トランプ大統領がメキシコに対して関税を引き上げるという脅しから景気悪化が懸念され、予防的な利下げ期待(保険をかけておくという意味で‘Insurance…
10連休のリスクについて
異例の10連休と新元号スタートの時が近づいている。長い連休前に注意したいポイントは、以下の2点である。
FX取引における急激な円高 北朝鮮情勢の突発的な行動
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新元号、「ジャパン・ファースト」への道
4月1日、新しい元号が公になった頃、私は奥大和の高天彦神社を参拝し、橋本院の美しい花園を過ぎて、葛城古道を歩いていた。金剛山の麓にある高天彦神社は、日本神話の「高天原(神々のいる場所)」とされ、古事記に登場する。
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アメリカファーストの日本への影響じわじわと
2月後半に差し掛かり、米国株は1月に続きふわふわと上昇しつづけている。前回のニュースレターでは、三つのマクロ的な不安要因、米国の暫定予算、米中通商交渉、2回目の米朝会談について述べた。
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小康状態の相場、2月後半は要注意!
2019年1月にS&P指数は+8.01% と、昨年12月 -9.03%から大きく反発上昇した。株式相場はやや小康状態を保ってきたが、2月6日のトランプ大統領一般教書演説の翌日あたりから少しずつ下げてきている。
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【2019年の展望】米国トランプ革命が始まる
年初にかけて米国では連邦政府機関の閉鎖が続いている。2020年11月には再び大統領選挙があり、19年はその前哨戦の年。米国では最大級のサイバー攻撃の警戒が高まっている。攻撃は主に中国、ロシア、北朝鮮からやってくる。
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米中「新冷戦」の行方
11月30日にアルゼンチンで開催されたG20の直後、12月1日に中国大手テクノロジー企業ファーウェイCFOメン氏がバンクーバーで拘束された。中国はカナダの外交官を国内で逮捕するなど、報復がエスカレートしそうである。
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