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最新リポート
アメリカで共産主義革命が進行中!? 日本のメディアが伝えない全米で広がる暴動の実態について
前回(5/31付)のコラムで書いた全米に広がる抗議活動は、すでに別の次元にシフトしている。単なる人種差別への怒りとかコロナ禍ストレスでは説明できない「プロ集団による組織化された略奪」が拡大しているのだ。
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デフォルトの津波がやってくる
米国の有名な小売店JCペニー、そして、大手レンタカー会社のハーツが破産宣告した。両社とも昔からの馴染みのある名前で、コロナ感染拡大とロックダウンの影響とはいえ、驚きである。これから、企業にも個人にも破綻の津波が押し寄せてくる。
先行きは不透明、今こそ、次なるデジタル大革命に備えよ
8日金曜に、4月の雇用統計など、米国の重要な経済指標が発表された。コロナショックからの8週間で米国の失業者は3300万人に急増。4月の失業率は14.7%…
ニューヨーク株式ブラックマンデー再び
欧米でコロナウィルス感染拡大が続き、コロナ危機は、金融危機へと伝染し、株価が軒並み下げ、混乱と先行き不透明感は高まっている。
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消えたか、パウエル・プット
3月3日に、FRBは緊急利下げを実施した。利下げ幅は0.5%と通常の2倍、大盤振る舞いだったにもかかわらず米国市場は利下げ発表後に下落し、S&P500は-2.81%とガッカリするほど下げてしまった。
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コロナウィルス後に新しい経済システムが始動するか・・・
2月10日の週は「コロナウィルス感染拡大ももうすぐピークに達する」と、なんとなく楽観的なムードがあった。米中の株価も上昇し、S&P500 VIX指数も14以下で終わった。
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経済的、地政学的なコロナウィルスの影響
コロナウィルス感染拡大が毎日のトップニュースだ。治療にあたった中国の医師が感染で亡くなるなど、武漢では深刻な状況が続いている。感染拡大は収まるどころかまだピークにも達していない。
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子年の春節を祝うどころかウィルスが世界市場を震撼
中国の新型肺炎コロナウィルスが世界に蔓延しつつある。英国の研究者Reed氏によると、武漢では2月4日までの10日間で25万人に感染すると予想される。
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FRB過剰流動性供給の裏にあるものは?
FRBの流動性供給により年末のレポ金利急騰のリスクは回避
2019年は5月と8月に調整局面があったものの、株式相場は大きく上昇した。株式に加えて、債券と金(ゴールド)も上昇し、ありえない相場状況である。
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北朝鮮のプレゼントとは?
米中冷戦の最中、北朝鮮が米国にクリスマスプレゼントを送ると豪語している。多くの報道では、長距離多頭核弾道ミサイルらしい。なぜ、この時期に?
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2019年末のマーケットに残るリスクまとめ
今年も残り少なくなった。これから年末にかけて重要なイベントが続く。
サウジアラムコの評価額は砂上の楼閣?リスク
まず、11日にはサウジアラムコがサウジ国内で新規上場を果たした。時価総額が約200兆円である。
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【米中対立】11月最後の週、アジア市場でヒヤリ 年末年始どうなるか?
米中の11月25日の週の一連の流れ
11月最後の週に、米中の動向とアジア情勢が大きく動いた。11月25日の週の一連の流れを追ってみよう。
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マイナス金利で「ペンション・ペイン」
ペンション・ペインとは?
ペンションとは洋風の民宿ではなく年金である。ペインとは痛みで、「ペンション・ペイン」とは高齢者の受け取る年金の額が減っていき、高齢になればなるほど益々生活が苦しくなる事態をいう。
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日本の年金制度は崩壊するのか?世界標準での評価は「D」
このコラムでも取り上げた「金融審議会による”高齢社会における資産形成・管理”報告案」は、「老後の年金2000万円不足」として話題になった。
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